2012年05月28日
いのちの煌めき 田渕俊夫展(名古屋市美術館)
青年期まで田園の広がる長久手で育ち
家裏で草木のスケッチをし続け、土台ができあがった様です
お歳は70越えとのことですが
写真で拝見する頬の艶などからはとても見えない
上の写真はチケットで朝顔の流転を描いた作品で
下は当日購入したマット付額絵(レプリカ1000円)でススキの流転を描いた作品です

名古屋開催後は、東京都→富山県→福島県の順で開催予定です
(参照:インターネットミュージアム巡回展覧会情報)
東京安い300円(名古屋は1100円でした
)
それと今現在小牧市にあるメナード美術館開館25周年記念で
『田渕俊夫展 技のひみつ』が6月17日まで開催中です
こちらの方は田渕氏の職人的な凄さを表現しててまた違ったおもしろさがあります
最近の作品は水墨画が多く、中でもしだれ桜の作品は花がピンク色に見えるからおもしろい
顔料技術、描画技巧のこだわりからくる独特の色彩感が素晴らしい
家裏で草木のスケッチをし続け、土台ができあがった様です
お歳は70越えとのことですが
写真で拝見する頬の艶などからはとても見えない
上の写真はチケットで朝顔の流転を描いた作品で
下は当日購入したマット付額絵(レプリカ1000円)でススキの流転を描いた作品です

名古屋開催後は、東京都→富山県→福島県の順で開催予定です
(参照:インターネットミュージアム巡回展覧会情報)
東京安い300円(名古屋は1100円でした

それと今現在小牧市にあるメナード美術館開館25周年記念で
『田渕俊夫展 技のひみつ』が6月17日まで開催中です
こちらの方は田渕氏の職人的な凄さを表現しててまた違ったおもしろさがあります
最近の作品は水墨画が多く、中でもしだれ桜の作品は花がピンク色に見えるからおもしろい
顔料技術、描画技巧のこだわりからくる独特の色彩感が素晴らしい
Posted by チト爺 at 05:05│Comments(0)
│文化・芸術・資料館
コメントは承認するまで公開されません