2012年09月01日
山下清展(福井市美術館)
夏の終わりにようやく遠出が可能になり
下道走行でなんとか夕方前に美術館に到着
テレビドラマ『裸の大将』などの知名度、夏休み、それと入館の時間帯のせいか
館内は行列ができるほど混雑してました
貼絵の大作『東海道五十三次』
描くものに偏りがあって作品全体のバランスは考えてない
『描きたいものを描く』奔放さがかえっておもしろい
ほかにも油絵やスケッチも展示され
本人の映像も視聴できた
花火が好きだった様でよく花火大会に出かけたそうで
館内で『長岡の花火』のレプリカを購入しました
(マット付き額絵1050円)

素朴な作品から山野草を連想してしまうのは
爺だけだろうか
Posted by チト爺 at 07:52│Comments(0)
│文化・芸術・資料館
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