2012年04月01日
甚目寺観音(愛知県)
甚目寺観音は尾張四観音のひとつで
7世紀頃に鳳凰山の山号を受けたと伝えられている
昨年名古屋市博物館で開催された甚目寺展で
拝見した絵画などの国指定の重要文化財だけでなく
建造物をにおいても国指定の重要文化財がいくつかあります
東門と三重塔は17世紀に再建

南大門(別名仁王門)が最も古く
12世紀に源頼朝の命により再建され
入母屋造の屋根が格式の高さを象徴しています

あまり知られてないせいか参拝者はまばらで
静かでゆっくり巡回できてよかった
ず~っと寒い日が続いてなかなか春を実感できずにいますが
境内では一部薄墨桜が開花期を迎えてました

7世紀頃に鳳凰山の山号を受けたと伝えられている
昨年名古屋市博物館で開催された甚目寺展で
拝見した絵画などの国指定の重要文化財だけでなく
建造物をにおいても国指定の重要文化財がいくつかあります
東門と三重塔は17世紀に再建
南大門(別名仁王門)が最も古く
12世紀に源頼朝の命により再建され
入母屋造の屋根が格式の高さを象徴しています
あまり知られてないせいか参拝者はまばらで
静かでゆっくり巡回できてよかった
ず~っと寒い日が続いてなかなか春を実感できずにいますが
境内では一部薄墨桜が開花期を迎えてました
Posted by チト爺 at 21:06│Comments(0)
│文化・芸術・資料館
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