2011年10月08日
平松礼二展(名古屋市美術館)
現代絵画・日本画の平松礼二画伯
(神奈川県の町立湯河原美術館内に平松礼二館がございます)
桜等の花をひとつひとつ丹念に描き綴られた作品が多く
その可憐な繊細さが大胆な構図の力強さを引き立たせている様に思います

新作『2011311-日本の祈り』は長さ4.2mの屏風に描かれた大作
荒波の中の今年の春の山麓から来春の山頂へ。そして地平線には明るい光が描かれている。
今年で画家50周年を迎えお歳も70歳になるそうですがとてつもなく若々しい
彼の代名詞とも言える『路』シリーズが
彼の長い画家人生を物語ってくれます

これほどの作品展が映画より安い料金で観ることができる
そういう環境にいられることに感謝しなくてはならない
(神奈川県の町立湯河原美術館内に平松礼二館がございます)
桜等の花をひとつひとつ丹念に描き綴られた作品が多く
その可憐な繊細さが大胆な構図の力強さを引き立たせている様に思います

新作『2011311-日本の祈り』は長さ4.2mの屏風に描かれた大作
荒波の中の今年の春の山麓から来春の山頂へ。そして地平線には明るい光が描かれている。
今年で画家50周年を迎えお歳も70歳になるそうですがとてつもなく若々しい
彼の代名詞とも言える『路』シリーズが
彼の長い画家人生を物語ってくれます

これほどの作品展が映画より安い料金で観ることができる
そういう環境にいられることに感謝しなくてはならない
Posted by チト爺 at 07:47│Comments(0)
│文化・芸術・資料館
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