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2009年09月08日

20090821長野木曽川の渓へ

2009年8月21日(金)、
長野県の木曽川漁協管内へ
渓流フライフィッシングに行ってきました

ひさびさに木曽のタナビラちゃんと戯れました


20090821長野木曽川の渓へ
翌日の22(土)午前中も釣行可能なので
また長野木曽方面へ出張!!(笑)

今日は一日中曇りから小雨予報なので
人気河川の支流Aを釣リ上がろうかと思う

何度か釣ったことある渓ですが
今回入る区間は初めてで
道路から離れてるし渓が見えないので
どうなることやら

地図を見て
アプローチは
支流Aへ合流するb川を
渓沿いに下って支流A出合いに無事到着

でも支流Aを見てビックリ!!
すぐ上流は大淵で通らずでしたダウン

気を取り直して竿を出す

ちっちゃいアマゴかイワナの
反応が1回あっただけでボウズでした(笑)

エサ釣りの人があらわれた
同じルートを通ってきたとのこと

少しお話をした

毎年この支流Aに遠征に来られてるとのことで
20センチくらいのものは全てリリースしてるそうです
リリース派のエサ釣りの人が増えてくれるといいですね

エサ釣りの人が支流Aを釣り下りたいというし
(下流側にも通らずがあって下から釣り上がってくることができない区間です)
開けた渓でドライフライで釣り下ってもどうせ釣れないので
結局アプローチに使ったb川を釣り上がることにした





渓沿いに2人も歩いてきたので
やはり渋いです(笑)
10分ほどして6寸ほどのイワナが釣れた
成魚放流っぽいイワナでした

出渓点あたりでイワナが入れ食いに
もちろん成魚放流物です
ここまで車が入れるので
夏休み用に放流したのでしょう
これらが支流Aに下って大物に育つわけですね





少し上まで釣り上がって反応が悪いので
竿をたたんで出渓点まで下り車に戻る

実績のあるb川上流部に入渓し直そうとしたが
先行者の車があり断念
最寄りの渓をウロウロするけど
どこも車が止まっている
平日なのにこの日は釣り人が多かったです

どこへ行こうか迷ってたら小雨が降ってきた
これなら開けた支流Aでも釣れるだろうと思い
以前尺イワナを釣った区間へ向かう
支流Aは釣れれば大きいんですよ
釣れればね(笑)

カッパを着て少し堤防を歩いて下流へ移動する
朝方入ったと思われる足跡があるけど
この雨でリセットされるでしょう

と思いきや渓へ降りて釣りを始める頃には
雨が止んで晴れてきました男の子エーン

せっかく渓に立ったので
1時間ほど釣ってみた

オチビちゃんの反応はあるけど
やっぱりボウズでした(笑)

でもドライで釣るにはいい区間だなぁと
改めて実感した

あっ釣れないので写真は撮ってません
ゴメンねゴメンね~(笑)

そうそう、爺は入渓して1時間で
それなりに反応がない時は
さっさと見切りをつけて
別の区間か別の渓へ移動します
経験上それ以上釣りあがっても
90%以上の確率で1、2匹程度しか
釣れないからです

次は支流Aへ流れ込むc川へ移動
ここは駐車するスペースが少ないし
堰堤上の入渓点がわかんなくて釣りをしたことがなかった

ちょっと渓から離れたとこに車を止めて
まずは堰堤下の渓へ降りる
ここも足跡がありまったく魚の反応がなかった

堰堤上への入渓点を見つけた
わかりづらいのであまり入渓者はいないと思う(笑)

もう陽が傾き始めた

さっそく釣り始める


フライを流すとすぐ出た
グ~ンっと力強い引き

なんと7寸ほどのタナビラちゃんでした

イワナの渓と思ってたのでビックリ!!

ポイント毎に続けざまに5匹のタナビラちゃんが
お相手してくれました
最大で8寸強ですが
バラシたものはもうちょっとありそうでしたよ
最近木曽でも朱点が体全体にある気持ち悪いアマゴが
多く釣れる様になって足が遠のいていたけど
これだけ綺麗ならもう大満足ですドキッ





綺麗なイワナちゃんも1匹






その後は15分ほど足早に釣り上がるけど
まったく反応がなくなったダウン

少し暗くなってきたので
釣り上がってきた渓を下って
入渓点から退渓
今日はこれにて納竿

深夜まで木曽に居たんですが
翌日早朝まで大雨予報のため
午前中の釣りは無理と判断ダウン
高速1000円乗り放題を利用して
帰宅しました


まだまだお盆休みの釣り人が多いし
毎日釣り人が訪れるせいか
足跡があるとこは厳しい状況でした

支流Aへ流れ込むc川堰堤上への
入渓点を見つけたのがせめてもの収穫かな(笑)

[使用ロッド]SAGE ZXL #3 8’6” SAGE TXL #2 7’10”
[ヒットフライ]#12ピーコックヒールボディパラシュート、#12ブラックパラシュート




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