2009年06月07日
20090606石徹白川
昨日2009年6月6日、
石徹白フィッシャーズホリデイが開催される
石徹白川漁協管内へ渓流フライフィッシングに行ってきました
石徹白フィッシャーズホリデイが開催される
石徹白川漁協管内へ渓流フライフィッシングに行ってきました

夜遅く仕事が終わりメシ食って風呂入って家を出る
ETC乗り放題1000円を利用し白鳥ICまで
3時前にイトシロシャーロットスキー場の駐車場到着
ここがイベント会場になります
最近寝不足のため仮眠をとる
朝起きるとお腹の調子が悪く
トイレへ2回通う
シャーシャーです
(笑)
また石徹白川本流へ車を走らせる
前回来たときに年券を買ったので
早朝から釣りができます
土曜日とあって
エサ釣りの人でいっぱいですが
1個所浅い流れが続くところは入渓者がいない
対岸まで車でも渡れる立派な橋があるとこです
そこで釣ってみることに
まったく反応なし(笑)
エサ釣りの人が入らないのに納得
大場所の淵の手前まできて
またお腹の調子が悪くなった
川から上がって白山中居神社のトイレへ車を走らせる
スキー場駐車場のトイレのドアは
上部が擦りガラスでなんか落ち着かない
こちらは人がいないし落ち着いてできます(笑)
トイレのすぐ横に朝日添川?が流れているので
そこでちょっと竿を出してみる
6寸くらいのイワナが1匹釣れた
イベント開会式の時間に間に合うように
7時半に切り上げ会場へ向かう
受付でイトシロステッカーとバッチ?を頂きました
買うとステッカー1枚500円だった様な
なんと8時半と思っていた開会式は
9時半からでして
それまでブース内をぐるぐると何度も巡回
爺はバンブーロッドやランディングネットに
まったく興味ないので
時間をつぶすのが大変でした
(笑)
あとは駐車場下でテンカラ釣りしてる人が
いたので見学。時間をつぶすのにちょうど良かった
下流に向けてテンカラをキャストして
逆引きでツンツンとアクションをかけて誘ってる様子
逆さ毛ばりに有効なのかな?
でもお魚さんたち見向きもしないというか
毛ばりをよけるというか
見ててここは厳しい状況なのを悟りました(笑)
そんな状況でもテンカラで釣り上げていたので
まあまあうまい人なんでしょう
やっと開会式が始まりました

テンカラ、フライ、ルアーの講師陣からひとことづつスピーチ
最初の人なげーーーー
後はだんだんと短くなっていき
やっと終わった、、、、
スピーチの内容は悪くないけど
疲れましたわ(笑)
予定では開会式のあとブース内をうろつくつもりでしたが
もう飽きるくらいうろつきましたから(笑)
やっぱり釣りのほうがええわぁ
峠川が合流するところから本流を釣りあがろうとしたら
すぐ上に人がいた、、、
ということで合流点から峠川を釣りあがる
6、7寸のアマゴ、イワナがぼちぼち釣れる
やはりC&R区間は魚影が濃いですね
10mくらい釣りあがると上からルアーの人が、、、
そして下からも家族連れのルアーの人が、、、、
挟まれて身動きとれず
一旦川から上がる
峠川合流点からの本流が空いたので
そちらへ行くことに
二分する手前側の流れを釣りあがるが
日照が強まりかなり厳しい状況
対岸に樹林で日射が遮られ緩流帯になってる絶好ポイントがある
ドラッグヘッジの強い#12ブラックアントを結んで
2、3度フライを流すと出てくれました
8寸くらいの良型イワナ


その後釣りあがるもさらに厳しくなり
#14ブラックアントに切り替える
午後2時まで釣りあがるけど
結局5~7寸のイワナが3匹釣れただけ
出てもフッキングに至らずでした
そして川から上がり車へ戻り
昼飯とちょっとお昼寝する
午後4時頃、
本流でのイブニング前に肩慣らしで
イトシロスキー駐車場から峠川を
釣りあがってみる
最初から#16オリーブ系パラシュートを結んで挑みます
ですが
やっぱりすっごいスレてます
止水域や緩い流れにいるお魚さん狙って
フライを投じても食ってくれません
まれにフライまであと2~3センチってところで
Uターンして戻っていきます
これより小さいフライは持ち合わせていないし
ブラックアントも#14までしか巻いてないし
管釣り行かない爺には無理。完全にお手上げ状態です(笑)

さっさとあきらめる。お魚はいっぱいいますから(笑)
少し流れがあってお尻に定位してるお魚だけ狙うことに
さっそく8寸くらいのイワナが釣れました

あとは6寸くらいのイワナが稀に釣れただけでやっぱり渋い
それでも
ハッチが始まりライズもちらほら
渋いけどフライを食う様になり
7寸ほどのイワナを3~4匹追加で満足
そろそろ本流へ向かうため峠川を切り上げる
峠川合流点より少し下流に橋があり
そのすぐ下流部が空いてたので入渓

静水ポイントより少し下流の流れのあるところで
様子を伺いながら釣り始める
まとまったハッチが始まり
流芯より手前の緩い流れでライズがみられる
まずは#12ブラックパラシュートを結びキャスト
キャストもライズポイントまで5mほどで楽ちんです
7寸くらいのイワナ、アマゴが釣れる
薄暗くなり派手なライズを発見
#10ホワイト系パラシュートを結びキャスト
合わせを入れるとぐーーーっと竿を絞りこまれる
ニューロッドは20センチの魚の引きを楽しめる様に設計されてるし
先調子なので魚の動きがロッドを握る手にしっかりと伝わってくる
間違いなくイワナの引きです
ぐいぐいと手繰り寄せネットイン
尺あるかと思ったけど9寸くらい
写真ストロボなし設定にしてました

その後もライズは続き入れ食い状態に
もうちょっと大きいのを期待しましたが
欲が出るとダメですね~(笑)
結局7~8寸のイワナを5,6匹ほど釣り納竿
翌日は早朝からお仕事なので
バーベキューも不参加で日帰りでした
石徹白フィッシングホリディ、
イベントのスクールとかバーベキューに参加しないと
参加する意味があまりないですね
結局ただの釣行と変わんなかったです(笑)
使用ロッド:SAGE ZXL#3 8’6”
前半のヒットフライ:#12、#14ブラックアントパラシュート
ETC乗り放題1000円を利用し白鳥ICまで

3時前にイトシロシャーロットスキー場の駐車場到着
ここがイベント会場になります
最近寝不足のため仮眠をとる

朝起きるとお腹の調子が悪く
トイレへ2回通う

シャーシャーです

また石徹白川本流へ車を走らせる
前回来たときに年券を買ったので
早朝から釣りができます

土曜日とあって
エサ釣りの人でいっぱいですが
1個所浅い流れが続くところは入渓者がいない
対岸まで車でも渡れる立派な橋があるとこです
そこで釣ってみることに
まったく反応なし(笑)
エサ釣りの人が入らないのに納得

大場所の淵の手前まできて
またお腹の調子が悪くなった

川から上がって白山中居神社のトイレへ車を走らせる
スキー場駐車場のトイレのドアは
上部が擦りガラスでなんか落ち着かない
こちらは人がいないし落ち着いてできます(笑)
トイレのすぐ横に朝日添川?が流れているので
そこでちょっと竿を出してみる
6寸くらいのイワナが1匹釣れた
イベント開会式の時間に間に合うように
7時半に切り上げ会場へ向かう
受付でイトシロステッカーとバッチ?を頂きました

買うとステッカー1枚500円だった様な

なんと8時半と思っていた開会式は
9時半からでして
それまでブース内をぐるぐると何度も巡回
爺はバンブーロッドやランディングネットに
まったく興味ないので
時間をつぶすのが大変でした

あとは駐車場下でテンカラ釣りしてる人が
いたので見学。時間をつぶすのにちょうど良かった
下流に向けてテンカラをキャストして
逆引きでツンツンとアクションをかけて誘ってる様子
逆さ毛ばりに有効なのかな?
でもお魚さんたち見向きもしないというか
毛ばりをよけるというか
見ててここは厳しい状況なのを悟りました(笑)
そんな状況でもテンカラで釣り上げていたので
まあまあうまい人なんでしょう
やっと開会式が始まりました
テンカラ、フライ、ルアーの講師陣からひとことづつスピーチ
最初の人なげーーーー

後はだんだんと短くなっていき
やっと終わった、、、、
スピーチの内容は悪くないけど
疲れましたわ(笑)
予定では開会式のあとブース内をうろつくつもりでしたが
もう飽きるくらいうろつきましたから(笑)
やっぱり釣りのほうがええわぁ
峠川が合流するところから本流を釣りあがろうとしたら
すぐ上に人がいた、、、
ということで合流点から峠川を釣りあがる
6、7寸のアマゴ、イワナがぼちぼち釣れる
やはりC&R区間は魚影が濃いですね
10mくらい釣りあがると上からルアーの人が、、、
そして下からも家族連れのルアーの人が、、、、
挟まれて身動きとれず

一旦川から上がる
峠川合流点からの本流が空いたので
そちらへ行くことに
二分する手前側の流れを釣りあがるが
日照が強まりかなり厳しい状況

対岸に樹林で日射が遮られ緩流帯になってる絶好ポイントがある

ドラッグヘッジの強い#12ブラックアントを結んで
2、3度フライを流すと出てくれました
8寸くらいの良型イワナ

その後釣りあがるもさらに厳しくなり
#14ブラックアントに切り替える
午後2時まで釣りあがるけど
結局5~7寸のイワナが3匹釣れただけ

出てもフッキングに至らずでした

そして川から上がり車へ戻り
昼飯とちょっとお昼寝する
午後4時頃、
本流でのイブニング前に肩慣らしで
イトシロスキー駐車場から峠川を
釣りあがってみる
最初から#16オリーブ系パラシュートを結んで挑みます

ですが
やっぱりすっごいスレてます
止水域や緩い流れにいるお魚さん狙って
フライを投じても食ってくれません

まれにフライまであと2~3センチってところで
Uターンして戻っていきます

これより小さいフライは持ち合わせていないし

ブラックアントも#14までしか巻いてないし

管釣り行かない爺には無理。完全にお手上げ状態です(笑)
さっさとあきらめる。お魚はいっぱいいますから(笑)
少し流れがあってお尻に定位してるお魚だけ狙うことに
さっそく8寸くらいのイワナが釣れました
あとは6寸くらいのイワナが稀に釣れただけでやっぱり渋い

それでも
ハッチが始まりライズもちらほら
渋いけどフライを食う様になり
7寸ほどのイワナを3~4匹追加で満足

そろそろ本流へ向かうため峠川を切り上げる
峠川合流点より少し下流に橋があり
そのすぐ下流部が空いてたので入渓

静水ポイントより少し下流の流れのあるところで
様子を伺いながら釣り始める
まとまったハッチが始まり
流芯より手前の緩い流れでライズがみられる
まずは#12ブラックパラシュートを結びキャスト
キャストもライズポイントまで5mほどで楽ちんです

7寸くらいのイワナ、アマゴが釣れる
薄暗くなり派手なライズを発見

#10ホワイト系パラシュートを結びキャスト
合わせを入れるとぐーーーっと竿を絞りこまれる

ニューロッドは20センチの魚の引きを楽しめる様に設計されてるし
先調子なので魚の動きがロッドを握る手にしっかりと伝わってくる
間違いなくイワナの引きです
ぐいぐいと手繰り寄せネットイン
尺あるかと思ったけど9寸くらい
写真ストロボなし設定にしてました

その後もライズは続き入れ食い状態に

もうちょっと大きいのを期待しましたが
欲が出るとダメですね~(笑)
結局7~8寸のイワナを5,6匹ほど釣り納竿

翌日は早朝からお仕事なので
バーベキューも不参加で日帰りでした
石徹白フィッシングホリディ、
イベントのスクールとかバーベキューに参加しないと
参加する意味があまりないですね
結局ただの釣行と変わんなかったです(笑)
使用ロッド:SAGE ZXL#3 8’6”
前半のヒットフライ:#12、#14ブラックアントパラシュート
Posted by チト爺 at 16:30│Comments(0)
│九頭竜川水系
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