2015年10月21日
マンションとクリーンディーゼル車は当面買えない
最近、大手企業の不正ブーム?
三井不動産レジデンシャル
三井住友建設
日立ハイテクノロジーズ
旭化成建材
傾いたマンションを補修したとしても資産価値は第三者的にみれば限りなくゼロに近い
多額のローン組んで購入するものなのに、品確法で新築引き渡し後10年しか業者側の欠陥責任を負えないなんてのもおかしい
完成検査方法の見直しとか施行時のチェックの仕組みを義務化されない限り、とても買う気にはなれない
というか買えるだけの貯金もないし余生からローン組む気もないしw
お金持ちでなくてよかった~w
続いて、ドイツのフォルクスワーゲンのクリーンディーゼル車
搭載チップが排出ガス検査中かを自動診断して検査中の時だけ排ガス処理装置をフル稼働させ、路上運転中は排ガス処理装置の稼働率を下げて燃費や走行性能を向上させるんだって。すごい不正技術w
アメリカとヨーロッパで販売されてるクリーンディーゼル車15車種を調査した結果、路上検査で排ガス規制基準値をクリアしてたのは1車種だけで、残りの車種の路上検査値は排ガス規制基準値の4倍以上になり問題視されている。
どの国も現状の室内での排出ガス検査方法を見直す方向で進んでいるので、その方法で検査された結果をメーカーが公表するまでとても買えないですね
マツダのCX-3の燃費が期待外れで購入意欲が沸かなくてよかった~w
東京モーターショーで、その当たりについてメーカー側の共同声明がほしいところです
東京モーターショー、オデッセイハイブリッドと新型プリウス気になってますw
Posted by チト爺 at 08:07│Comments(0)
│日常
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