2013年02月13日
山道具のダイエット シュラフマット山と道U.L.Pad15s+
シュラフマット(スリーピングパッド)を
買い替えました

買い替えました

今までは5年くらい前に購入したマジックマウンテンの
インフレータブル式のマット、マウンテニアー120旧モデルを使っていました
(ずいぶんと汚れています。車中泊専用と化しました)

機能してる限り断熱という点では特に不満はありませんが重量が120cm長で520gあるのと
寝てる間にエアーキャップが緩んで?エアーが抜けて寝心地が悪くなることがあった
雪山だと寒くて起きてしまうので今回軽量化を兼ねて次のものに買い替えました
山と道のU.L.Pad15s+
サイズ 幅50cm x 長さ100cm x厚さ 1.3cm
重量 113g
価格 4830円
ザック内壁に円筒状にシュラフマットを入れて、いわゆる脂肪巻き(笑)
開いた空間にシュラフなどをパッキングします。

先日、岐阜奥美濃の野伏ヶ岳の和田山牧場跡地でテント泊してきたんですが
テント(フット)マットとして2mm厚の市販のアルミシートを敷き、
その上に山と道U.L.Pad15s+を敷いて使ってみました
(寝るときは足元にザックを敷きます)

シュラフマットの断熱性はテント内でスキーブーツのインナーやテントシューズを履く必要がないくらい良くて
当日履いたままのスマートウールのスキーソックス(PhD スキー ミディアム)で難なく過ごせました
あと寝ている最中も床からの冷えを感じることもなくてなかなか良かったです
(ちなみにシュラフはナンガ製1080gのSPDXショート+ゴアテックスシュラフカバー)
購入前からわかっていたことですがマイナス点を挙げますと
下の写真の通りザックのフレームに干渉してる個所が凹んでしまい
長時間強い圧が掛かると復元しません
ストラップベルトなどの締め付け程度なら復元する様です

耐久性という点では市販のマット類に劣りますが
雪山に限って使えば使用頻度も減らせて長く使うことができそうです
これで407gダイエットできました
(前記事のステンレスボトルの件を合わせて 487g)
インフレータブル式のマット、マウンテニアー120旧モデルを使っていました
(ずいぶんと汚れています。車中泊専用と化しました)

機能してる限り断熱という点では特に不満はありませんが重量が120cm長で520gあるのと
寝てる間にエアーキャップが緩んで?エアーが抜けて寝心地が悪くなることがあった
雪山だと寒くて起きてしまうので今回軽量化を兼ねて次のものに買い替えました
山と道のU.L.Pad15s+
サイズ 幅50cm x 長さ100cm x厚さ 1.3cm
重量 113g
価格 4830円
ザック内壁に円筒状にシュラフマットを入れて、いわゆる脂肪巻き(笑)
開いた空間にシュラフなどをパッキングします。

先日、岐阜奥美濃の野伏ヶ岳の和田山牧場跡地でテント泊してきたんですが
テント(フット)マットとして2mm厚の市販のアルミシートを敷き、
その上に山と道U.L.Pad15s+を敷いて使ってみました
(寝るときは足元にザックを敷きます)

シュラフマットの断熱性はテント内でスキーブーツのインナーやテントシューズを履く必要がないくらい良くて
当日履いたままのスマートウールのスキーソックス(PhD スキー ミディアム)で難なく過ごせました
あと寝ている最中も床からの冷えを感じることもなくてなかなか良かったです
(ちなみにシュラフはナンガ製1080gのSPDXショート+ゴアテックスシュラフカバー)
購入前からわかっていたことですがマイナス点を挙げますと
下の写真の通りザックのフレームに干渉してる個所が凹んでしまい
長時間強い圧が掛かると復元しません
ストラップベルトなどの締め付け程度なら復元する様です

耐久性という点では市販のマット類に劣りますが
雪山に限って使えば使用頻度も減らせて長く使うことができそうです
これで407gダイエットできました

(前記事のステンレスボトルの件を合わせて 487g)
Posted by チト爺 at 13:47│Comments(2)
│雪山用ギア
この記事へのコメント
柔軟性がありそうなマットですね。
マットといえば銀マットしか体験した
ことがありませんが、いろんなマットを試してみたいです。
マットといえば銀マットしか体験した
ことがありませんが、いろんなマットを試してみたいです。
Posted by ikajyu at 2013年02月27日 21:56
>ikajyuさん
銀マットより柔らかいですよ
マット厚みは13mmしかありませんが、マット表面に接触していれば充分暖かいです。保温性を高めるためシュラフの中にこのマットを入れて寝る人もいる様です
銀マットより柔らかいですよ
マット厚みは13mmしかありませんが、マット表面に接触していれば充分暖かいです。保温性を高めるためシュラフの中にこのマットを入れて寝る人もいる様です
Posted by チト爺 at 2013年03月01日 17:35
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