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2010年10月12日

20100829、、、木曽川の渓へ4

2010年8月29日(日)、まだまだ残暑も厳しかったので
避暑を兼ねて木曽川漁協管内の渓へ渓流フライフィッシングに
行ってきました

ホントは前夜に梓川水系の安曇野漁協管内に到着しまして
コンビニで日釣券も購入して某所で一夜を過ごしました

朝起きてダムを渡って目的の渓へ通じるトンネルの入口へ向かうと
禁漁区の看板が、、、(泣)
そう水澱川を探索するつもりだったんですけどねダウン
肝心なことを確認し忘れた。めずらしく気合いが入り過ぎてたかな(笑)

それから他の渓へ向かうも時既に遅し
足跡のある渓を釣り上がるも5寸未満のイワナ・ヤマメしか釣れませんガーン

安曇野漁協管内も知り合いの常連さんいわく
釣り人が増えてもう穴場ではなくなったとおっしゃってました

午前10時頃、相変わらず『ボ』の状況です(笑)
このまま続けても釣れる気がしないので
木曽川漁協管内へ転戦することにしました
ふと思い出した渓があったのもそうさせた理由かな

最近の渇水気味の状況で水量的にちょうどいいんじゃないかと思い
昨年釣行した木曽川支流Aに流れ込むc川へ向かいます
(その時の日記はこちら

取水堰堤より上流ならちょうどいい筈と思い覗いてみるといい感じです
もちろん午前中入渓したと思われる足跡が2人分ありましたけど



釣り始めて10分ほど過ぎた頃
上の写真の左側の開きからようやく出てくれました
この渓で当日最大の8寸イワナ
久々の一尾にもう大満足です


午後2時半を過ぎるとハッチも本格的に始まり
あっという間にツ抜け達成
イワナのみでサイズは6~7寸でしたけど
午前中のことを考えると釣れてくれてめちゃくちゃ嬉しかったです(笑)

この渓は穴場的存在なんでしょうね
魚影はまあまあなことが分かったし
入渓点からの放流のほかに枝沢が道路を横切ってるので
そこからの放流物も落ちてくるのかもしれません

イブニングは支流Aの中流部へ向かいます
この日は日中の日差しが強かったので期待大で挑みました
でも全然まともな反応がないまま退渓点手前に到着
小さなライズはみられたけど釣り始めるのがちょっと早すぎたみたい汗
それでも悪あがきで流したフライに出てくれました
当日最大の9寸ほどのイワナ
結果オーライで気分よく納竿



午前中はボウズを覚悟したけど
終わってみれば普段と変わらぬ釣果
やっぱり木曽川水系は懐が深いと実感した一日でした


[使用ロッド]SAGE TXL#2 7’10”
[ヒットフライ]#12パラダン黒・グレー

sageTXL7’10”#2-3ピース
セージ/SAGE GFL2710-3TXLセージ/SAGE GFL2710-3TXL

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