20090626岐阜庄川の渓へ

チト爺

2009年06月28日 16:30

一昨日の2009年6月26日、
岐阜の庄川漁協管内へ
渓流フライフィッシングに行ってきました



夜勤の仕事が長引いたけど
なんとか通勤割引適用時間の朝8時58分、
高速の一宮ICへ乗り込む

各務原トンネル出口で事故車ありで
渋滞1km情報が出てたので
手前のサービスエリアに入り仮眠することに

1時間ほど仮眠してSAを出る
事故現場は1車線規制になってたけど
渋滞というほどでもなかった

ETC割引100km圏内ということで
ひるがのSAから降りて
あとは下道で庄川を目指します

とりあえず一色川へ行ってみる
車は2~300m間隔で止まっており
入る余地はなかった
というか平日なのに混んだところに
わざわざ入渓する気もないし(笑)

白川郷方面へ移動し昼飯を食ったら
夜勤の仕事がきつかったもので
さすがに睡魔に襲われた
道の駅飛騨白山で
また仮眠をすることに

午後2時過ぎに暑くて目が覚めた
汗びっしょりです

初めての某支流へ探索釣行のつもりでしたが
豊田ナンバーの車が止まっていたので
6月14日に釣行した渓の下流部を釣ることに

ダムのバックウォーターからの入渓となる
車止めから歩いて1分に入渓点があり楽ちん
夜勤明けの老体にありがたい

今日入った足跡がありあまり期待できないかも?

入渓早々大きな魚影を発見
ドキドキしながらキャスト
反応なし、、、よく見るとニゴイでした(笑)
期待させやがって(笑)

最初に釣れたのはなんと
6寸くらいのアマゴでした
イワナしかいないと思ってたのでビックリ



アマゴはこの1匹だけで
6~7寸のイワナがポツポツと釣れる

全体的に開けた渓で
流れは上流部より水量はありますが
やはり釣りにならないザラ瀬も多い
ポイントが絞れてかえって釣りやすいかな

ブッシュと木で覆われ下流から釣れないポイントがあり
上流から流しこんでみるがドラッグが掛かる
そのフライに9寸くらいのイワナが追ってきたが
爺を見て岩陰に消えていった
運が良ければ尺も釣れるかもしれないですね

少し川幅が狭くなりはじめ
良型が出そうな渓相になってきた




今日一番いいポイントに差し掛かる
お尻に出てた6寸くらいのイワナを釣ったあと
流れ込みの方から釣れました
本日最大の8寸くらいのイワナちゃん



この上を少し釣り上がったところで
イブニングを本流で釣るため
釣り上がってきた川を下り入渓点から出渓

10匹は釣れました
いい時間帯に入れましたから


それから車で1時間ほど移動して
先日目をつけておいた本流のポイントへ移動
今日は午後3時頃から日射も強くなったので
ハッチもそこそこあります

ライズも始まりましたがオチビちゃんの様です
もう少し待ちましょう

20分ほど待ってる間にかなり真っ暗になってしまいました
ライズの状況は変わりません

しょうがなくフライをキャスト
#10のフライをオチビちゃんにつつかれただけで
19時45分に納竿

時期があってない様ですね
5月初旬のイブニングポイントかな(笑)


まあ翌日がんばりますわ
っということで道の駅荘川で
車中泊する爺でした(笑)

(翌日へ続く)

使用ロッド:SAGE ZXL#3 8’6”
ヒットフライ:#12ブラックパラシュート、#12グリズリーパラシュート



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