20100801木曽川の渓へ2
2010年8月1日(日)、猛暑のため
2週続けて長野県の木曽川漁協管内の某支流へ
渓流フライフィッシングに行ってきました
そういえば今シーズン、木曽川漁協の年券を購入しようと
木曽福島あたりの取り扱い所を何件も回ったけどどこも既に売り切れ状態でした
結局、大桑村まで戻って国道19号沿いにあるデイリーヤマザキでなんとか購入できた
ETC1000円乗り放題のおかげで釣り人が増えてる感じですね
御嶽山方面はホントに人が多いので最初からあきらめまして
中央アルプスを流れる支流Cへ向かいます
車止めに車1台。まだ入渓準備をしていたのでどの区間に入渓するか確認すると
最上流部に入るとのことでその下の区間を釣り上がることで了承を得てお先に渓へ向かう
歩くこと20分くらいで入渓点へ
今年は雪解け水の影響で水が多い感じ(上の写真参照)
開けてて朝から日当たりのいい渓なので反応もまあまあ
アベレージ7寸前後のイワナがコンスタントに釣れてくれる
この日最大寸の9寸をちょっと切るイワナ
大岩のエグレからは居付きの良型が出る感じでした
増水気味のせいか分流帯では細い流れの方で釣れたりすると思えば
ホワイトウォーターの中の緩い流れに#9のパラダンを放り込んでも釣れたりした
放流もされてる感じで数も20を越えたけども尺サイズの当りや魚影は確認できなかった
約束の区間に到達し脱渓
某所でお昼を頂いた後
そろそろエサ釣りさんが納竿すると思い支流Aへ向かう
思ったより増水しててちょっと釣り上がるのが大変そう
ということで支流Aへ流れ込むd川に入渓
d川(支流Aも)は何年か前に水害があり河川工事で川が荒れてしまった
それ以前は支流Aから遡上してきた良型が竿を絞ってくれたりして
渓の規模に似合わずなかなか楽しめた懐かしの渓です
河川工事があってからは今回初めての入渓となる
さっそく7寸ほどのイワナが釣れてくれた
d川らしい色合いのイワナです
その後もこのサイズまでですがそこそこ反応があった
漁協による放流のおかげで魚影はまずまず回復してる感じで
来シーズンに期待が持てそうです
イブニングは支流Aの同流域へ
このあたりも河川工事の影響が残っていて
6寸くらいのイワナ1匹のみで終わった
でも回復途中のd川の渓魚が支流Aに落ちるので
少しづつ支流Aも回復していくことを期待したい
[使用ロッド]支流C・支流A コータック クレモナパックフライ8’2”#3/4(WF3F)
支流Aのd川 ティムコ インファンテ7’00 #3/4(DT2F)
[ヒットフライ]支流C #10・#9パラダン黒
支流Aのd川 #12ピーコックハールボディパラシュート#12
※20101006現在、8’2”#3~4は取り扱っていませんが8’2”#2~3は扱っております↓
コータック(Coatac) クレモナパックフライ8’2”#2/3
楽天市場でも購入できます↓
ティムコ(TIEMCO) ユーフレックス インファンテ 704-6
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