20090615石徹白川へ

チト爺

2009年06月17日 16:30

庄川釣行の翌日2009年6月15日、
石徹白川へ渓流フライフィッシングへ行ってきました
前夜、庄川釣行のあと、
下道をひたすら運転して午前0時頃
イトシロのスキー場駐車場到着

朝6時頃、6月3日に入ったポイント
釣りあがっていくが反応なし

今日も足跡がありました
石徹白や郡上漁協は平日でも朝早いですね

それでも1時間ほど釣りあがる
まったくフライへの反応なし
時期的に遅いのか、魚が少ないのか
それとも夕方の方がいいのか
来シーズン5月頃に入渓してみよう

川から上がり場所を移動

前回6月6日峠川出合いから本流を釣りあがった
そのときは右側にキャンプ場があるあたりまでだったので
今回はその先から釣りあがることに

風もなく日射が強まりはじめた
スレ対応で#14ブラックアントを結ぶ

すぐさま6~7寸くらいのイワナが
3匹立て続けに釣れてあっけにとられる

でも1級ポイントに近づくと足跡があり反応が悪くなった

遠い対岸寄りの緩い流れを狙ってやっと出る感じ
5~7寸のイワナのみ、しかもスレ掛りが多い

#14ブラックアントを巻いたフックの
がまかつC14BVはフッキングがいいので
スレ掛りもしやすいのかな?
バーブレスだけどお魚に優しくないかも、、、

左側に田舎暮らしの別荘地があるとこで
出渓予定時間に迫ったので
目の前の大場所を釣って終わろう

流れのスジを流すと今日初めてアマゴが釣れた
20センチくらいですけどね
最近イワナばかり釣ってたのですごく新鮮でした
今日は7寸以下のお魚ばかりで写真撮ってなかったので
とりあえず証拠を残すため撮っときました(笑)





その奥で木陰になったポイントがあり狙う
ここも流れのスジで8寸ほどのアマゴが
水面から勢いよくフライに出たけど乗らなかった
まだチャンスがあるかもと思い
何度かフライを流すがまったく無視される

9時半前だけど仕事があるのでこれで納竿

帰り道結構ゴミが多かったな




別荘地までの釣り場は結構A級ポイントもあって
釣り欲がそそられて良かったです
ただ月曜の朝は天気が崩れないと爺には厳しい
昨日に続き良型が釣れなかったので
ランディングネット使わず全てハンドリリースでした
当分、石徹白は夕マズメなどいい状況で入渓することにしよう


使用ロッド:SAGE ZXL#3 8’6”
ヒットフライ:#14ブラックアントパラシュート


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